施術内容

骨折
骨折とは、直達外力や介達外力により骨が変形、破壊を起こす外傷で、構造の連続性が絶たれた状態のことをいいます。
脱臼
脱臼とは、骨と骨を繋ぐ可動部関節が外れ異常位置で留まっている状態のことを言います。

打撲
打撲は、転倒して打ったり、物に強くぶつけたりして皮下組織や皮膚などの軟部組織の損傷を打撲といいます。
捻挫
靭帯は骨と骨をつないでいる軟部組織のことで、靭帯の外傷を捻挫といいます。
靭帯には、関節の動く範囲を越えて曲がりすぎたり、伸ばされ過ぎたりしないよう安定させる大事な役割があります。
挫傷(肉離れ)
肉離れとは、筋繊維が一部裂けたり傷ついてしまった状態の事を指します。
ほとんどは下半身で起こり、太ももやふくらはぎ辺りを中心に発生する事が多いと言われています。

むちうち症
むち打ち症【外傷性頸部症候群】(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)は、自動車事故による首部やその周辺の外傷などの通称で、自動車事故以外にも、労働災害やスポーツ障害が原因の場合があります。