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AKA療法を施術する前に、骨盤模型で説明と映像を患者さんに見てもらうことで、安心してAKA療法を受ける事が出来ますし、AKA療法にはどんな効果があるかを確認していただけます。

・まず最初に先生による患者さんの体幹前後屈痛、左右側屈痛を確認します。
前後屈痛と左右側屈痛を確認したら、骨盤模型で仙腸関節のどこに関節機能障害(関節の引っ掛かり)があるのかを患者さんに説明します。

◎DVD映像はAKAを施術する前と施術した後に計2回、患者さんに見てもらいます。
◎総収録時間は19分40秒です!

① まず前半放映時間は8分12秒ですので放映後 画面に「治療開始」8分12秒の所で
② 前半終了。一時停止します。そしてこの後実際にAKA治療に入ります。
③ AKA治療後、体幹前後屈、左右側屈痛の軽減・消失を確認し、痛みが少し残っていたらもう一度側臥位でAKAをかけます。それでも痛みが残っていれば…
今取れる痛みと、後から取れてくる痛み:があることを説明します。

また腰痛を放置していた人は仙腸関節の炎症を起こしていることが多いので、治るまで日にちが掛かることを説明してください。AKAは1週間に1回で良いのですが、治療は症状にもよりますが、毎日か1日起きに来院するよう指導します。

③AKA終了後、前後屈痛。左右側屈痛の軽減度を確認後、残りの放映時間11分28秒を患者さんに見てもらいます。
そうすることで患者さんが安心出来てAKA治療の理解度が上がり、口コミが発生します。

*DVD映像は日頃から時々、通常の診療時間にリピート放映しても良いです。
ただ、地域性にもよりますが、あまり長時間放映しすぎると、興味が薄れるかもです。

自由診療に導入するにあたって、不安や解らないところが有りましたら、ご遠慮なくラインやfacebook、メール、お電話でご質問、ご相談ください。

とみおか整骨院 冨岡孝敏
病院:092-324-2772
携帯:090-3608-5272